仕事中に食うスルメは最高やで

おむつが取れてからというもの、ついぞ漏らしたことはほんとんどなかったウィリアムです。今日、高いところから落ちそうになって(というか命綱が無ければ落ちていた)ちょっと出たよ。草。怖くてションベンチビるってベイビーかよ!?と思ってたけど俺は間違っていたよ。

それはまあいいんですけど。

スルメってありますよね。イカを干したやつ。なんで干しイカとかじゃなくてスルメという固有の名前、なんなら鯣という漢字まであるのか謎なところありますねえ。縁起物であるというところも関係するんだろうか。あんなガビガビ(道端に捨てられて雨に打たれたエロ本に使われる擬態語)なものが縁起物ってのも謎なところありますが。

まあそれはそれとして、なんせスルメっていいですよね。何がいいって具体的には言えないですけど、いいですよね。ガチガチのをカリカリと食うのもよし、口の中である程度ふやかしてから噛みほぐすもよし、アホみたいに口の中に入れてみるのもいいですね。

かく言う私は口の中でふやかしてから食うのが好きで、仕事中は常に口の中にスルメが入っています。隣になんの気無しに座っている同僚は、まさか「隣に座っている同僚の口の中には常にスルメが入っている。」なんて思いもしないだろうな。はは。間抜けが。ザマーミロ。

もちろん、現場に行く時も口の中にはスルメが入っている。作業をしている時も、業者の人に指示を仰いでいる時も。この人達も、誰ひとり俺の口の中にスルメが入っているなどとは思うまい。はは。傑作だぜ。