映画見たよ2022/05/11
『respect』というひと言のコメントとBGMに「petrunko remix」を流すというYouTubeで最近流行りのミームで、バスが真っ二つになって女子高生のひとりだけ生き残るっていう動画をみた。
その女子高生がトリンドル玲奈であった(俺はトリンドル玲奈を知らない)せいで、普通に海外の映画だと思った俺は「ウソ日本だ!」とぬか喜びしてしまった。かなしい。
映画の題名は「Tag」。調べてみたらなんかどうも邦題は「リアル鬼ごっこ」というらしい。日本の映画やないかい。いやしかし、リアル鬼ごっこにそんなシーンあったか?と思ったらどうも2015年に公開されたやつらしい。ああそういやそういうのあったかもしれん。なんか狙われるのはJK(女子高生)らしい。そういやそういうのあったかもしれん。まりこ様が出てくるやつやんな。まりこ様が出るなら観ようかな〜とか思って観てなかったんやと思う。はい。
感想?はまあ…なんかこう…全体的にすごかった。なんだろう。すごかったよ。
登場人物はひとりを除いて全員女で、むやみやたらとパンチラもといパンモロシーンが出てくるわ、パンモロ出てくるわ、お色気?というか、なんかこれは監督のヘキなんかな。まあすごい。
褒めるところはテンポの良さとスプラッタシーン。最初に述べたバスごと真っ二つになるひとクラス分の女子高生とか、突然始まったアクションシーンで相手の頭を踏み潰すビミョーなスプラッタはたまらんで。それくらい。
テンポの良さはこれは非常にいい。本当だよ。本作は90分映画だが、ポンポンと話が続くというか流れていくため1時間半程度に感じられた。しかしポンポンと進みすぎてついていかれん。場面が変わって役割が(見た目ごと)変わり、それについていけない理解できない主人公と同じ気分を味わえる。分かっとると思うが悪口やぞ。
1番面白かったのは篠田麻里子が式場にいた用心棒と戦うシーン。
用心棒つながりで、クソ映画の用心棒みたいな斎藤工が出てきたのは素直に加点ポイント。これには俺もにっこり。評価高いよ。プラス1000万点。ブリーフ姿の斎藤工は更に3333万点。大満足じゃ。
はい。
問題点はありまくりだけど、なんせこれ「鬼ごっこ」という題名なのに、鬼ごっこをしてない。1番最初にバスを襲うのは風。突風がバスごと人を切り裂くんじゃ。俺はてっきりリアル鬼ごっこの定番アイテム、ワイヤーソー的な奴が仕掛けてあって、そこにバスが突っ込んだのかと思ったんじゃ。けどどうも風が追いかけてくるんじゃ。どういうこと。その次の場面では教師が突然キレてミニガンでクラスを全滅させる。そんで都合よく主人公だけ生き残る。そんな感じ。しかもその後は鬼ごっこというよりかくれんぼみたいな感じ。
これもしかして監督は鬼ごっこをしたことがない?いや絶対そうだよ。鬼ごっこって逃げる人だけじゃなくて追いかける人がいるんだもの。それが分かってないとか鬼ごっこエアプか?風と鬼ごっことかお前友達いなかったからオリジナルの遊びか?基本がないのに最初っから多様性は攻めすぎよ。そもそも鬼ごっこって殺すことが目的じゃないし。
あと全体的になんというかこうセリフから何からポエムっぽい。いやもちろん悪い意味で。
正直「リアル鬼ごっこ」ってネームバリューを利用しただけの何かであったが、リアル鬼ごっこらしい背伸びした小中学生が好きそうなグロとお色気が欲しい人にはおすすめ。
ワニのシーンでそういうヘキに目覚めるキッズが誕生しないことを願いつつ、風呂に入る。
エルフリッドのはなし。
エルフリッドの話。
よう諸君。アジアで1番エルフリッドを愛している男を自称している俺だよ。実際は台湾の人が世界一のファンっぽいけどね!
はい。
最近、試合に出場することなくもうまさしく鳴かず飛ばずの状態のエルフリッドの良さをね!ここぞとばかりに紹介していくよ!たつのイチのエルフリッドファンの名にかけて!
エルフリッド・ペイトンの本名は『Elfrid Payton Jr.』。親父のエルフリッド・ペイトンSr.は元カナディアン・フットボールのオールスター選手。パワーガード略してPGなどといわれるあのフィジカルはパパ上譲りなわけよ。知らんけど。
受賞歴は学生時代にレフティ・ドライセル・ディフェンシブ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞。2010年に設立されたこの賞はケント・ベイズモアやAD、ジェボン・カーター(2回)、マティス・サイブル、デビオン・ミッチェル、1番最近はKC Ndefo(なんて読むんよ)が受賞している。
NBAデビューしてからは2015年にオールルーキー1stチームに選出。他の受賞者には今季AS先発のウィギンス!シックスマン賞のクラークソン!スペインでMVP複数回受賞のミロティッチ!ノエル。
あと髪型はアレとして…
エルフリッドといえばトリプル・ダブル!キャリアで17回のトリプルダブルを達成!しかもマジック、サンズ、ペリカンズ、ニックスとこれまでに所属した全てのチームで1回以上達成している。確かロンドが『異なる5チームでTD達成』みたいな記録を持っていた気がするから、あとひとチームでそれにタイ。頑張れ!
そしてエルフリッドのTDといえばなんといっても『史上5人目の5試合連続トリプルダブル達成』!他に達成した選手はMr.トリプル・ダブルことラッセル・ウェストブルック、オスカー・ロバートソン、チェンバレン、マイケル・ジョーダンだけ。まあエルフリッド以外はそれぞれ複数回達成してるんですけどね!!
あとはエルフリッドは10-10-10の『ミニマム・トリプル・ダブル』(そんな言い方するのか知らん)達成者のひとり。数え間違いや漏れがなければイグダラ(2回)、ペニー、キッド、ラウリー、ホワイトサイド、ヨキッチそしてエルフリッドの7人だけ!要するに『5試合連続TD』と『ミニマムTD』両方の達成者はエルフリッドだけ!!
そして更に史上38回しかない『両チームの選手がTD達成』した試合の片割れのひとりでもあり、上記3つを達成した唯一の選手なのだ!!!!
んであとは2022/05/08現在、2022NBA プレーオフにて唯一FG100%継続中の選手。コルクマズはけっこう出番があって脱落、5/5とガチのトニーブラッドリーはブルズがトーナメントで敗れ脱落。エルフリッドは出番がなくて1/1で100%!よっしゃあ!!
はい。
と最後はアレでしたが、まあまあすごいんですよと。たしかに露骨なスタッツ稼ぎはあるのは否定できんけど、まあ、まあ…。
プレーオフでの活躍に期待よ…。
- 1973 Willis Reed
- 1978 Wes Unseld
- 1981 Cedric Maxwell
- 1989 Joe Dumars
- 2004 Chauncey Billups
- 2014 Kawhi Leonard
- 2022 Elfrid Payton←これいこ。な。
始めるのに遅すぎるはない?
いや、あるやろ。(結論)
あるやんか。
え?あるやろ。
ねえ。
あるから否定しとるんやろがい!ペッ、
「俺がピアノを始める」と言った時の周りの反応がどんなだったか。「え?今?」「急だな。」「頑張って。」これだよ。ねえ。
どれにも「今さら?」って気持ちが乗ってんのよ。って俺が感じてるだけなんかもしれんのけどさ。よく「あなたはそう感じるってことはあなたがそう思ってんじゃないの?」っていうアレあるけど、そうなんだよ。多分それなんだよ。誰よりも自分自身が今さらだと思ってるんだよ。
じゃあ俺はどうしたらええんやっていうところで、俺はかしこいので先人、要するにピアノが弾ける人に教えてもらいに行ったわけですよ。YouTube講師じゃなくて。かしこいね。
したらあなたまあ俺の問題点が出るわ出るわ。覚えているだけでも
- ウォーミングアップとかせんの
- 指づかいの練習して
- 腕の置き方
- 姿勢
- イス
とかとか。もういっぱい言われて忘れたわ。(まあ忘れんようにメモ取ったからホントは忘れてないんですけどね!!)
これからも度々人に聞いてぼちぼちでいきたいと思いま。
俺はいつだってもう手遅れだけど、『Better late than never. (遅れても行かないよりマシ。)』よ。
知らんけど。
趣味。
趣味。シュミってカタカナで書くとなんか意味合い変わってくるよね。なんかこう性的な好みっぽい感じがある。ない?あって。
それはそれとして、俺の趣味はカード集めとスポーツ観戦、あと散歩とピアノの練習であると思う。カード集めはまあたまにアップしたりしてるからなんとなくわかると思うし、スポーツ観戦は異様なテンションのツイートが目に付くことと思う。散歩も突然20キロ歩いたりする程度の趣味。というかポケモンGOなんやけどね。
今日はピアノの話。
昨年、かねてからやりたいな〜ほしいな〜と思ってピアノを買って、ちょうど来月で1年。と思って購入履歴を確認したら、購入は7月あたまだったから5月でちょうど10ヶ月。まあちょうどなのでいいにしよう。ね。
購入した時の気持ちは「うへへ。ピアノやるでピアノ。」みたいな感じだったと思う。忘れたけど多分そう。俺なんか大抵その程度よ。っていうか趣味っだいたいそんなもんやんね。
それでピアノ買って最初に弾いたとき、鍵盤を触ったとき、は別に感動はなかった。まあ別にね。それくらいのことでね。今までの人生でピアノくらい触ったことあったし。なんならグランドピアノどころか教会でパイプオルガン弾かせてもらったこともあったしね。
ただ、そのあと。YouTubeの講師の先生が弾いてるのを観ながら弾いた人生初の交響曲第9番 ニ短調 作品125…格好つけたが一般に「第九」とか「合唱」とか呼ばれるやつ。ベートーヴェンの「ジャジャジャジャーン!」じゃないほう。年末とかによく流れるよね。あれを弾いたとき、自分でその音を出したとき、嬉しかったんかな。ニヤけてしまった。部屋にひとりでいたのに、慌てて周囲を確認してしまうくらい、それくらい無意識のニヤけ。これを感動と言っていいのか、なんせ本当に嬉しくて。嬉しくて、嬉しくて。そのあとは左手を使ってみたり(伴奏)、結構楽しかった。
そこがピークかな。そのあとは、伴奏の指を2本、3本と増やすたびに訳がわらなくなって、右手もおぼつかなくなってきて、わざわざ島村で買った本も5ページ目くらいでしんどくなって。なんやこれ!何日でできるか目安くらい作れや!!ともの言わぬ本にあたってみたり。それが年末くらい。
年明けになって、「今年は毎日1時間触ろう!」と無理やり目標を立てるも、上達しないから楽しくない。楽しくないから続かない。続かないから、上達なんかしない。今までの人生で幾度となく経験したやつ。ここで諦めたら…などと言ってくれる人もいない。けど実際楽しくないんだからしょうがない。そういったプレッシャーや焦りばかりで、最初の頃の楽しさは全くない。
ということで2月頃からスパッとやめていた。とせめてそういうことを言えたら格好いいけど、実際は1月の下旬頃には毎日1時間の目標がいつのまにか50分になり、40分になり、せめて30分でもと言っているうちに、ケータイを触る時間が増え、結局ズルズルとやめてしまっていた。
上司にその話をしたら「音ゲーみたいにキーボードが光るやつ買えばよかったのに。」と言われて、ああ〜そんなのあるのね〜っていう学びもあって、このクソ高えキーボード、どうしたものかなと思っているときに、ニックスがプレーオフに出られないことになって、シーズン82試合も終わって、時間ができた。それで久々に触ってみたら思っていたより弾けて草。といった次第。
なんの話か分からんなってきたが、趣味ってまあこんなもんなんかなみたいな。
ポケモンよ
どうも。ポケモンGOにハマってそろそろ1年経つウィリアムです。ポケモンGO始めてからというもの、毎日15km歩くことで超がつく健康になってる自覚あるですよ。
んでポケモンGOの元になったゲーム「ポケットモンスター(縮めてポケモン)」ですが、これ結構面白いんすよ。面白いからもう20年から続いてるんだろ〜ってそりゃまあそうなんですけども。結構いろいろ面白いんですよ。
例えば今イースターの時期なもんで、ポケモンGO内でちょっとしたイベントごとやってまして。その対象になったポケモンに「ルリリ」というポケモンがおるんですが、そのルリリというポケモンはちょっと特殊なポケモンでして。というのも、ポケモンには性別っていうシステムがあるんですが、このルリリというポケモンは稀に…というかしばしば進化時にメスからオスに性転換することがあるんです。それも意図せず。ルリリちゃんが気付いたらマリルくんに進化してたなんてことは結構聞く話です。
どうしてっていわれるとそりゃもう生命の神秘よ。時に命の螺旋は人間の想像を越える変化をするとかっていうじゃないですか。違います
俺もイマイチよく分かってないから大雑把に説明するよ。
ポケモンには隠しパラメータで「性別値」なるものがあるらしくて。本当は256?かなんかっていう微妙な数字だけど、分かりづらいから100にさせてもらうよん
よって性別値51のルリリ♀は進化するとマリル♂になる!みたいな感じ。ようするにルリリは4匹いたら1匹はオス、残り3匹のうち1匹は進化した時にオスになるっていう。
なんでそんなことになるんか?って言われるとそもそもポケモンには性別比っていうのがありもうして。
♀:♂
- 1:0メスしかいない イルミーゼ、ミルタンクなど
- 7:1メスがめちゃ多い シシコ
- 3:1メスが多い ルリリ、ギエピーなど
- 1:1同じ ほとんどのポケモン
- 1:3オスが多い ワンリキーなど
- 7:1オスがめちゃおおい 御三家、ルカリオなど
- 0:1オスしかいない バルビート、エルレイドなど
みたいなかんじ。性別不明(性別なし)もいるけどそれはまたそれとして。
余談になるけど、メスのルカリオのイラストを女体化などという人がいますが、少ないだけでメスも普通にいるのでお間違いなきよう。けどエルレイドなんかはサーナイトの分岐進化で、オスのキルリアのみが進化できるポケモンでオスしか存在しない。そのせいもあってか、元々女性的なシルエットであるサーナイトなんかはサーナイト=メスと思われるようになってしまった。別にそんなことはないから、「オスだったの!?」ネタが多いね。
さらに話は逸れるが、ポケモンにはたまごグループというのがあって、同じグループ同士だとたまごが生まれる。サーナイトは「人型」と「不定形」だから、ゴーリキーやルカリオとたまごを作ることができるのだ。また人間を最も栄えたポケモンであると考えれば…やめようね。
だけど、ポケモンのたまごが見つかるのはメスのポケモンのたまごだけ。サーナイト♀とゴーリキー♂から生まれてくるたまごからはサーナイトの進化前ポケモンであるラルトスしか生まれない。じゃあ、オスのポケモンはどうやって増えてるんや?ってね。どうやって増えてるんやろうね。
というのを解決してくれるのがへんしんポケモンのメタモン。なんとメタモンは「未発見(たまごが生まれない)」グループ以外のポケモン全てとたまごを見つけることができるのだ!!すごい!どういうことかってまあそういう事やろな!
余談だけど、バルビート♂とイルミーゼ♀は赤いほたると紫のほたる(オッティモとか言わない)ポケモン。この対になるほたるポケモンは例外で、一緒にすると50%の確率でバルビートかイルミーゼが生まれるたまごが発見される。けどバルビートとメタモンを預けるとバルビートのたまごしか見つからない。(現在はどっちも生まれるらしい)どういうことやろね。
逸れに逸れたけど、なんせポケモンは性別システムだったりたまごであったり、それに付随してくる仕様、それを利用したり逆手にとった戦略があったり、面白いよみたいなのがなんとなく伝わったら。
まああたし自身は最近プレイしてないんすけどね。
なにか書こう。
何か書こう。お前いつも言ってんなと思ったあなた、正解です。
なんかね、繋がりのないフォロワーたちが一斉にまさしく「シンクロニシティ」的な感じで記事を書くもんだから、俺も便乗してなんか書こうと思ったわけです。はい。
といってもテーマがないんよテーマが。ねえ。
ということでたまには俺のコンプレックスというか、劣等感の話でもしようか。これをもって人の劣等感を読み物のように消費させていただいていることについての謝意とさせていただくよ。(実はちょっとだけ罪悪感はあったのだ)
実は俺は自分の手、特に爪があまり好きでない。好きで好きでたまんないって人もそういないと思うけど…。とにかく俺は自分自身の手、指、爪が好きではない。
ええ。どこからどう書いたものか。なんやろ。自分の悪いところを人に読ませるように書くって難しいね。思いつかんもの。ヤバ。
謎の線路を追え!
うっすうっすウィリアムです。
今日は久々にニックスが勝ちましたね。何試合ぶり?この1ヶ月ずっと負けてた気がする。
気のせいかも。かも。
それはそれとして、「追え❗️」ということでですね。今日は兼ねてから気になっていた線路(跡?)を散歩がてら探索してきたですよ。
まずはどこから話したものか。始まりは数年前に遡ります。
新入社員か2年目の頃かな。なんせ今よりさらに土地勘のない俺はふら〜ふらと深夜徘徊する趣味がありました。その時に謎の線路を見かけまして。翌日に「ヘンなところで線路を見た!」と先輩に聞くも「そんなところに電車は走っていないぞ?勘違いじゃないか。」と。たしかに山陽電車は網干駅が末端で、JRにしてももっと北の方を走っているはず。しかもそのどちらも東西に敷かれているのに、俺が見た線路は南北に敷かれており、それもなんだかヘンだなあとは思って、思っただけでした。なんなら長いこと忘れてました。そんなもんやろ。
んで遂に先日2022/02/14バレンタインデーその日にその時の線路を発見して、インターネッツや姫路に長く住む上司に話を聞くことで謎が解明しました。どっちがより詳しいか?なんとも言いがたいよ。
↑これがその時の写真。閑静な住宅街に急に現れる線路。しかも半分アスファルトに埋まっとる。なんやこれ?ってなるやんすか。ねえ?
んで、翌日姫路に長いことすんでいる上司に写真を見せると「教えな〜い」と言うので、俺は「ファーストキスをやるから教えて♡」と迫った。「教えてやるからキスはしないでくれ。」と交渉成立。俺のファーストキスの夢は遠のいたが情報を得ることはできた。はは。殺してくれ。
はい。
なんせ上司が言うには
- 網干駅からここいらの工場まで続いていた
- 4、5駅あった
- 今も車両はあるよん
とのこと。で、肝心の名前は30年も前には既に廃線になっていたことから上司も知らんかったらしく、インターネットで検索すると「北沢産業網干鉄道」という名前がヒット。散策している人の写真を見る限りどうもビンゴっぽい。ちょっと散歩がてら歩いて線路を追っかけることにしもした。
昔は工場地帯から伸びていたようだけど、そこら辺はもうなくなっていたから、1番近い林松(りんしょう)寺の横のレールからスタート。
↓念のため貼っておく。「不法投棄・占拠は禁止」でも「通行可」。めっちゃおおらかな対応やんね。それも周辺に住んでいる人がルールを守っていて、訪れる人もマナーがいいお陰で開放(というか放置?)してくれているから成り立つんだろう。感謝。(とか言っとけばそれっぽいだろう。多分。)
実際、ゴミひとつないというのは流石に過言としても、長いこと放置されている割に草がボーボーってこともなく、犬のフンは落ちてないしとてもキレイだった。ありがてえ。
林松寺の横をまっすぐ。
まっすぐ歩くと突然途切れる。この向こうは川になっており、その昔は橋がかかっていたらしい。今は影も形も無い。
横の土手から見た線路。線路があると知らないと気付けないと思う。自分自身「なんで畑の真ん中に小高い丘があるんだ?」としか思ってなかったし。
川を越えて少し歩いたところ。30年前に廃線になったということもあり、元々レールがあったところに家が立っているところや、ここのようにアスファルトの下に埋まっているレールもあるみたい。
結構雑くないですかね。
ずーっと続く
これ多分枕木の再利用かな。分からん。
こういう周辺機器?というかが残ってるのもすごい。
ここでまたずーっと途切れる。会社の敷地かなんかのようで、さすがに入られん。
んで住宅街の中に急に現れる。
ぶつっぶつっと途切れる。
枕木の再利用とは違い圧倒的グレーチング。線路とのアンバランスな感じがいいね。いいか?
これも枕木の再利用で段差を無くしたのか元々農道でこういうのだったのか。
つぎはぎですごいことになっとる。
あれは列車が走ってた時は伸びてなかったんだろうな。
終点…には少し遠いか。ちょうどJR網干駅に現役の電車が。
JR網干駅の南にある北沢網干パーキングに当時の車両(DB2?っていうらしい)を発見。入って写真を撮りたかったけど、月極駐車場なもんで、防犯の観点からか立ち入り禁止。残念。何故か高砂の「みやけ小児科」にも同じ車両があるらしいから、機会があれば行ってみたい。と言うだけ。
んでもうちょっとインターネットで調べてみたら
などなど色々分かった。ついでに、姫路にはモノレールがあったとか、飾磨の方にも駅があったことがわかった。多分行くことはない。
以上。