2020年NBAドラフトがあったよ
今日はなんの日!?
農業協同組合法公布記念日だよ!!
農業者の協同組織の発達を促進することによって、農業生産力の増進及び農業者の経済的社会的地位の向上を図り、もつて国民経済の発展に寄与することを目的として制定された法律ならしいです。
それはそれとして、今日は2020年NBAドラフトがありました。
新シーズンの日程が発表され、トレード解禁に続いてドラフトがおこなわれると、2020-21シーズンの訪れを感じますね。
個人的にはドラフトが行われた日から新シーズンって感じなんですけどどうですかね。
昨年のルーキーがルーキーでなくなり、新しく生まれるプロバスケット選手達。なんかアレみたいですね。
個人的に推していたのは
Obi Toppin オビ・トッピン
Payton Pritchardペイトン・プリチャード
Leandro Bolmaro レアンドロ・ボルマロ
Aleksej Pokusevski アレクセイ・ポクセフスキー
James Wiseman ジェームズ・ワイズマンの5人
ニックスが持っていた指名権は8位、27位、38位の3つ。
正直James Wisemanが8位まで残るとも思えない(実際2位指名されました)し、下手すればObi Toppinも8位まで残るかどうかも怪しい。トレードアップもあるか?と思ってました。
Payton Pritchard、Aleksej Pokusevskiはモックでは2巡目指名予想。Leandro Bolmaroは接触しているという話もあまり聞いてなかったので結構下の方で取れるんではなかろうかと。
思っていると、昨晩ニックスがトレードアップしたとのニュースが。これは来申したなと確認したら27位、38位の指名権をジャズの23位指名権とトレードとのこと。Payton Pritchardを確実に指名するためのトレードアップか?(多分違う)と思っていました。
そして今日、目覚ましをかけて最初からドラフトを見られるようにしましたが思っクソ寝坊しました。
丁度、ウィザーズの9位指名が発表されるところ、つまりギリギリアウトです。個人的にはギリギリなんていうワードが出てくる時点でアウトだと思うんですけどどうでしょう。
急いでニックスは誰を指名したか確認すると
ニックス 8位指名 出身校 Dayton大
オビ・トッピン になってました。
や っ た ぜ 。
勝ち申した。
寝坊はしたけど幸せだからOKです。
いやマジでトッピンはええぜ。デカいし。何より同年代で、いい奴そうやし。ディフェンスが難あり、絶望的(そんな評価ありますかね?)と言われているけど、それは彼が急激に身長が伸びたことによりポジションが変わってまだまだ日が浅いからという理由もあるらしい。今が底なら、時間と共に良くなるしかないわけですよ。
ポクセフスキーは17位でサンダーへ。推しが高評価で良かった。(ポジティブ)
23位はまさかのボルマロ。おいおいマジかよバチバチに当てちまったぜと思ったのも束の間、今度はボルマロをウルブズの25位、33位とトレード。マジかよ。これもドラフトの楽しみといえばそうなんやけども。はぇ〜。
25位でImmanuel Quickley(スティールがドラフトされた選手の中で最も多いらしい。好き。)を指名。
じゃあ33位でプリチャードを取るのかと思いきや、続く26位でボストンがプリチャードを指名。なんだって。誰に断ってプリチャードを指名しているんだ。返せ!返せよ俺のプリチャード!!せめてエルフとプリチャードをペイトン⇄ペイトントレードしろよ!!
まあでもアレですね。1番の推しの評価が予想より高くて良かった(ポジティブ)。1巡目指名おめでとうございました。
その後はよく分からん。結局ニックス公式もツイートしてるのはトッピンばかりで、Wikiみたらクイックリーはサンダー、33位指名のDaniel Oturuはクリッパーズ扱いになってるし。色々とトレードがあったんかもしれん。そのあたりはどうせ今後時間が経てばいつか分かるという事で。
いやしかしトッピンええぜ。
多分いいやつやと思う。言葉遣いも丁寧で聞き取りやすいし。ニューヨーク出身ならしいし、ニューヨークの顔になって欲しいところ。
しかし、ドラフトでガードを取らんかったってことはペイトンはどうなるんやろうな。